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機能水は水処理に使えるか?

さささん@suikenです。


最近やや鳴りを潜めた感がありますが「なんとか還元水」をはじめとする、水に電気や磁気やセラミックなどを使ってある特殊な機能を付加して色々な効果を持たせた「機能水」。その効果たるや

1)浸透力アップ! 2)錆を防止! 3)スケール剥離! 4)血液サラサラ! 5)ガンを治す!

などなど。前にコメントした「ニセ科学」を含むものも多く存在するのは想像に難くないとは言え、「ダメ」という証拠はそう簡単に掴めないので不用意な発言はできない大変厄介なシロモノ。
これらの機能水処理に共通するのは「メンテフリー」「環境貢献」「ランニングコスト格安」といったもので、工業水処理分野にも進出してお客様を惑わします。

水処理という技術は水質を変化させるものなので、本質的に水質分析を基本とし、このデータで効く効かないの評価をします。機能水の効果については諸説あり論じることは避けますが、私が言いたいのは、機能水を使って、水質がどうなったら「効く」のかという「評価基準」を示して欲しいということです。水処理屋の用語で言えば「処理目標値」とか「管理基準値」といったものです。

「この●●は錆を防止しますから3ヶ月後さびていないか見てください」ではダメ。
「これを使うと○○値が△△以下(以上)になるので、その様に管理してください。ならなかったらすぐ連絡してください。そして3ヵ月後一緒に結果を見ましょう」と言ってほしい。機能水の業者であってもそうやってくれるなら信用できますよね。

現状の水処理は、薬品や濾過器などを用いたローテクが支配的で、環境やコスト面でご満足頂けないユーザーさんもおられるかも知れません。しかし、まずは「効果を出す」こと。そして処理の内容を良く理解し、適正な管理を行いデメリットを最小限にすること。その為に必要なデータを充分に揃える事が重要と思うのです。



●大洋水研ホームページへ >>>http://www.taiyousuiken.co.jp


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